ダンナ氏のアルバムをまるっとコンパクトにしてみました。
お義父さんは晩年、フィルムからプリントし直してダンナのアルバムを再編集してくださいました。
ネガがとってあったのすごいですよね。
なので立派な大きなアルバムが5～6冊ほどになってて！！
それを今度はデジタル化したわけです。
再編集の時、そもそもフィルムからプリントするのではなく、フィルムからデータにしてくれてれば話は早かったのですが。当時はそんな事思いもよりませんし、思いつきもしなかっただろうなと。
もしそばに私がいたらフィルムスキャナーを提案したかもしれませんが、
紙が当たり前の世代にとってはなかなか理解が難しいかもしれません。
アルバムのデータ化サービスにフォトブックもついていたのですが・・・
作られたアルバムは、写真のレイアウトも考えられていますし、
日付や場所などのコメントメモが貼られている。これが結局宝なんですよね。
写真１枚ごとにデータ化もするのですが、ページをまるっとデータ化する必要があるわけです。
ページをまるごと撮影するイメージですね。
節目写真館やFUJIFILMのアルバムデータ化サービスを使えば簡単です。
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もし自分でデジタル化するならカメラで撮影するという手もあります。
その場合、カメラの設定など結構苦労するかもしれません。
こういった本のタイプのものをスキャンする場合、こういったスキャナーもあります。
以前はFUJIFILMのアルバムデータ化サービスにフォトブックまでついていたのですが、
残念ながらフォトブックの部分がなくなってしまいました。
しまうまフォトブックを使って自分でフォトブックに
なので今回はページデータを利用して、自分でフォトブック化してみました。
ページがほぼ正方形なので、スクエアタイプのフォトブックがいいですね。
で、基本は日付とコメントが確認できればいいくらいのものなので、品質にそれほどこだわらない。
というわけで利用したのはコスパ最強のしまうまフォトブック。
45ページほどのフォトブック。A5スクエアタイプで700円弱でした。
これを作っておくと、軽いし場所を取らないので、撮影日の確認なんかをするのにとても便利です。
しまうまフォトブックにリクエストしたいこと
作成時、全部同じレイアウトになるわけですが、それを一括指定出来なかったのは面倒だったなあ。
あともう一回り大きなスクエア型があると老眼には嬉しいのですが。
他のフォトブックサービスも見ましたが意外とスクエアタイプ、充実してないんですよね。
余談ですが。
注文した翌々日には発送されました！ですが九州発ゆうメールは東京まで到着に5日かかりました。
土日配送ないからね。まあ急ぐものではないので良いのですが。
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