コラム

それを学んで一体何をしたいのカナ?技術は後からついてくる。

シワ姫

はーい!シワ姫よ!
8のつく日は「笑いジワ」の日の姫ブログ。

今日は「鶏が先か玉子が先か」みたいな話なんだけど、
あなたが例えば「何かをやりたい!」って時に、
そのために先に完全武装をしたがる人が多いなって話ね。

わかりやすく言うと・・・そうね。
例えば、海外に行きたい!
だから、英会話をバッチリ学んでから行く!みたいな!

技術は後からついてくる!

姫は思うんだけど、例えば、

  • 絵が上手くなりたい
  • 足が速くなりたい
  • 歌が上手になりたい

っていったときにサ、
例えば「絵が上手くなりたい」なら真っ先にすることは「良い道具をまず買う!」
ではないワよね、ってこと。

先に良い道具があるに越したことはないのだけど、良い道具を揃えたからって、
できるようになるわけじゃないのだから。

でも世の中、そういう人が結構多いワね。

先に、道具を買ってから、
先に、知識を学んでから、
先に、技術を学んでから、
先に、資格を取ってから、
先に、先に・・・

先に良い技術があったところで活かせなければ無意味!

ここの管理人のカオルPはデザイナーでもあるんだけど、
「デザイナーになりたい!」って思った当初は、
デザインのためのソフトの使い方なんて全然分からないわけ。
でも分からないのは「ソフトの使い方の話」であって、
例えば手書きで「サムネイル」や「ラフ」は描けるとする。

「ソフトが使える人」と「ラフが描ける人」は違うの。
ラフが描ける人はデザインができる人。
ソフトが使える人は、いわばデザインのオペレーションができる人。
今は、この二つとも出来る人がデザイナーってのが一般的だから、
「まずソフトを覚えよう!」となるのも分かるのだけど、
本当に大事なのは「ラフが描ける」のか。なのよ。

そのための基本思考ができてるかどうかが大事

でないと、いくらソフトが使えたところで、元の図案はない!ってことなんだからサ。

ソフトの扱いなんてのはね、
仕事で必要に迫られれば、覚えていくのよ。
そして仕事で必要なほど、覚えるのも速いの。

やりながら覚えていく、磨いていく、が当たり前!

最初からいろいろなことが出来る人なんていないんだから、
まずは「〜たい」の気持ちに添って、できることをやっていく。
ま、右も左も分からないようなところだと、できることを見つけるのだって大変かもしれないけどね。

でも!必ずあるワ、できることは。

「絵が上手くなりたい!」
なら、何を描きたいのか? なんで上手くなりたいのか?

上手くなりたい理由が、人に認められたいなら、良い道具は必ずしも必要じゃない。
描くのが楽しいのなら、良い道具は必ずしも必要じゃない。


良い道具、良い服装、良い仕事場・・・
そういったものをまず整えて、形から入る!
それは否定しないワよ。
自分の気持ちをあげるための演出ならね!

でも、見かけから入っても中身が伴っていかなければ、
ハリボテだってことはすぐ分かっちゃうのよ。分かる人には!


技術や知識は、後から嫌が応でもついてくる。
最初に心配することは、そこじゃないワ。安心しなさい。

カオルP

カオルPメモ
手作りアルバムを作りたいけど、上手に作れない・・・
って声を時々聞いたりするけれど、
誰だって最初から上手になんて作れないものです。
作ってるうちに上手になっていく。
ここで大事なのは「上手に作る」ことではなく
「作りたい気持ち」の方なんですよねー。

ここから先は写真プリント業界に思うことだけど、
いくら綺麗なプリント、質の良いフォトブック・・・なんてのを提供したってね、
それを使いたいと思う気持ちがなければ、その技術は何の意味もないと思うんです。
「綺麗で簡単」はもう当たり前。
プリント技術を使いたい!と思わせるのは何か・・・。そっちの方を探求する時期にきてると思うんですよ。