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防災用ホイッスルに違いはあるの?子供にもお年寄りにも使いやすいものは?

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あんしんアルバムプロジェクトリーダーのカオルPです。
先日講座でホイッスル付きの「あんしんカード」を紹介しました。
【開催報告】大切な人に持たせたい!あんしんカード作り講座

緊急連絡先カードをわかりやすく携帯できるようにアレンジ。
可愛さも加わり楽しんで作れる講座でした。
今回の作成キットでは100円均一の災害用ホイッスルを使いました。
手軽に何でも入手できるのが100均の良さですよね。
ですが、試しにふいてみると、意外と音を出すのが難しかったのです。
注意書きには「強く吹け」と書いてあったり。

お持ちの方は是非試しに鳴らしてみると良いですよ。いざとなると慌てると思います。

しっかり音は響くとはいえ、子供やお年寄りには音を出すのが難しいかも?
という不安が残りました。

そこで、ホイッスルにはどんなものがあるのかググってみました。

ホイッスルの比較記事いろいろ〜吹きやすさは?〜

大きさや形、ライト付きか否かといったことはありますが、
音を出しやすいかという点でいくとこのあたりが気になりました。↓

実際に試してみたわけではないので、本当に軽いチカラで吹けるのか分かりません。
購入してみたらまた改めてレビューしようと思います。

新1年生に配っているところも

市などでもは新1年生にホイッスルをプレゼントしているところもあるそうです。
1年生が使えるものとあって、こちらは音を出しやすいとか。

関連リンク:
マクドナルド/小学1年生向け「安全笛」82万個贈呈、防犯・交通事故防止に

プラスチック素材なので、持ち歩いているうちに折れたり欠けたりはあるかもしれないですね。

ちなみにこちらのタイプ↓は金属製。カプセル状になっていて中にエマージェンシーカードが巻物のように収納できます。それが仇となり連結ネジ部分が緩んで、肝心の笛を落とした!なんて報告もありました。

大事なのは自分が使いやすいか&メンテナンス

音が出しやすくても気づいたら壊れていたり、笛部分がなくなっていたり。
そんなこともありそうですね。
やはり、まずは使い勝手をチェックするのはもちろん、時々状態を確認することは大事だと思います。
息の調節が難しい方はホイッスルにこだわらず「鈴」などの利用も良いとか。

そしてどこにつけるか、いれるか。
カオルPは防災ポーチの中にしまってしまっていますが、護身用としても使えるので、サッと取り出しやすいところに付けるのが良さそうですよね。
せっかく準備したら、どこに入れておくか、何につけておくか、そんなことも大事です。
試しに鳴らしてみることも忘れずに!(周囲に気をつけてね)


あんしんカードについてはこちらの記事をご覧ください。
家族みんなで持ちたい!写真付き緊急連絡先カード(あんしんカード)