コラム

3歳以前の記憶ある?どうする「幼児期健忘」

シワ姫

はーい!シワ姫よ!
8のつく日は「笑いジワ」の日の姫ブログ。

今日は「幼児期健忘」についてのお話ヨ!

あなたは3歳より以前の自分の記憶ってあるかしら。
ない人の方が多いと思うワ。

幼児期健忘って何?

幼児期健忘(ようじきけんぼう)は幼児期の記憶がなくなる症状のことである。 一般に3歳以前の記憶であれば、記憶として残りにくい。これは、海馬の発達が不十分なためであるという説がある。幼児に初期の記憶がないということではなく、あくまでも言語によって媒介される記憶に関しては、海馬の関与が必要だということである。

ウィキペディア(Wikipedia)

はっきりとした理由は分かっていないみたいだけれど、
脳の発達と言語の発達との関係性は深いようネ。

一般的に子どもは1歳半ごろまでに言葉を話し始めます。つまり,1歳半ごろまでに言葉を記憶しているのです。よく考えると当たり前ですが,それでも赤ちゃんのころの記憶がないように感じるのは,「いつ」「どこで」「なにを」したかというエピソード記憶が発達していないからでしょう。「自分自身についての記憶」であるエピソード記憶は発達がとても遅く,4歳ごろに機能するといわれます。このため,幼児期の記憶がないと感じるようです。

子どものときのことを覚えていないのはなぜ?(日本心理学会)

つまり記憶がないというよりは、うまく覚えていないということなのかもネ。

記憶を助ける言葉や物語

確かに記憶というのは、何かと結びつけて覚える方が覚えやすいワね。
歴史の年号だって、語呂合わせを使うように。

自分の記憶も、ただただ事象だけだと覚えづらい。それにまつわる前後の関係や、自分の感情を言語化することで覚えやすくなるというのはあるんじゃないかしら。

そしてそんな風に物語(ストーリー)となっていれば、人に語りやすい、語り継がれやすいということもあるワね。
でも人から聞いたり、人に話したりするうちに、事実とは違っていくことも多いワよね。

写真と幼児期健忘

そんな時「写真」ってすごい力を発揮すると思うワ。
1枚の写真の情報量ってすごくて、そこから実に様々なことが読み取れる。

幼児期健忘の年齢、つまり3歳以前ってサ。
親からしたら、手もかかって大変なんだけど、可愛くて仕方のない時期でもあるのよね。親子一緒にいる時間は長いし、写真もたくさん撮る時期じゃないかしら。

こんな愛され期のことを、子供は覚えていないなんて!ネ。

そしたらそれは伝えた方がいいと思わない?

  • あなたはこんなに皆に祝福されて生まれたのよ。
  • 可愛くて仕方がなかったのよ。
  • いつもあなたが世界の中心なのよ。


親が子供を見つめる視線や、みんなに囲まれているシーン。
写真を見れば一目瞭然。

本人が覚えていないからこそ、写真で伝える。

幼児期健忘って、当たり前のものと思っていたかもしれないけれど、
だからこそ「記録」が大切になると、姫は思うワ。