はーい!シワ姫よ!
8のつく日は「笑いジワ」の日の姫ブログ。
今日は、
写真販売は販売する人にも購入する人にも
幸せであって欲しい!という話。
写真販売にこそ、新しい技術を使いましょうよってハナシよ!
学校や園で、行事の写真を販売するシステムについて物申すワ!
誰も嬉しくない掲示販売
これまでは廊下にプリント掲示して、欲しい番号を封筒に書き、
お金を入れて、注文!というケースが多かったと思うワ。
でもこれ、掲示写真は実際の写真よりも小さかったり、
掲示するためのビニールのシワや反射がひどくて、中の写真が判別できなかったり。
残念なケースとしては掲示写真をスマホで撮って帰ってしまう人もいるしね。
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園・学校の写真販売で写真。買わずに「撮って」帰ればいい?
在校生の多い学校などでは行事写真を購入したくても、自分の子を探すことがまず大変。
たくさんの児童の中から、見つけるのは至難のワザよ。
つまり、見づらい!の一言に尽きるの!
頑張って探していても、そのうち、
「もー、見てられないっ!」となって購入を断念したくなる!
そうなるとせっかく撮ってくれた人の苦労も無駄になるし、
掲示してくれた写真店の人の苦労も無駄。
そして買えない児童の親はもちろん、児童本人も嬉しくない!
誰も幸せにならないのよ。
園や学校の写真販売こそ機械化・自動化を!
学校や園の写真販売の現場にも最新の技術が入ってきているのは知ってるかしら?
上述のような誰も幸せにしない問題を解消されるシステムが園や学校に導入されつつあるの。
それがネット販売。
これなら学校に見に行く必要もなければ、夜中でも注文ができる。
何より今すごいのは顔検索機能があるということよ。
数ある写真の中から自分の子が写っているものを自動で抽出してくれるワ。
まあ、きょうだいなんかだと似ているから、システム側も間違えちゃうこともあるようだけど、
それだって「絞り込んでくれてる」と思えば有難いでしょう?
目がしょぼしょぼになりながら、探し続ける手間が省けるのヨ!
このシステムを導入していないところもまだまだ多いけれど、
これは写真販売に関わる全ての人
- カメラマン
- 写真店
- 先生
- 子供
- そしてその親
みんなが楽々になれるシステムなのよ。
こういうことにこそ、AIの出番があるってもんよね。
早く多くのところに導入して欲しいワ!
ネット販売が進まない理由?
それでも話を聞いていると、ネット販売の普及は、遅々としている印象。
ネットで販売すると複製が心配とかいう理由はあるのかしら?
今のところ、ネット販売でも掲示はデータだけど、販売はプリントというケースが多いよう。
それならデータを複製することには直結しないから、マシだと思うんだけど。
多分そういうことだけじゃないワね。
やはり写真に対するモラルの低さや、
スマホやパソコンスキル、興味の低下もあると思うワ。
これは本当にこの世の中をよく見つけ直した方が良いと思う残念な状況。
もしも、写真販売で不満を感じている方がいたら、
どしどし発信していった方がいいかもしれないワね。
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