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世代間を超えて繋がれる!ポケモンはコミュニケーションを助けるツール

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カオルPです。
カオルPはポケモンが大好き。カオルPのPPhotoPでもあるけど
ピカチュウのPでもあるし、ポケモンのPでもあるんですよ!
「プロデューサーのPじゃないのかい!」とつっこんでくださいね。

※2019年10月21日に公開した記事ですが、修正して2023年8月16日に再度公開しました。

カオルPのピカチュウ好きは初代アニメに遡ります。
たまたま見た「ピカチュウの森」という回で萌え死にました。

ポケパーク開催のときに買ったプラカップ「ピカチュウの森」デザインです。限定DSも持っています。

すでにそのころ、ポケモンは世間を湧かせていたし、
ニュースでも様々な角度でポケモンを取り上げていて、それは今も変わりません。
いえ、今は当時以上の盛り上がりを見せています。

「ポリゴンショック」(アニメのポリゴン回で子供達が酔ってしまって社会問題になった回)
のせいで、ちょっと翳り(かげり)のあった時もありましたが、
アニメは面白かったし、ゲームも楽しかった!
何よりピカチュウの声と見かけが可愛すぎて、完全にやられた大きいお友達。
・・・それが私です。
決して子供達の影響でポケモンに はまったわけではないんですよ。

前置きが長くなりすぎました!
今日は、世界共通言語を持つことの「尊さ」や「便利さ」について書きます。

世界共通言語というと大げさですが、
「一流の作品」ってのはコミュニケーションを繋ぐためにはとても優秀で便利です。
みんなが知っておいて損はないよ!
という話です。

世代間格差を埋めるポケモンの魅力

カオルPがポケモンデビューしたのは、かれこれ20年前以上になるわけですでに30歳前。
カオルPはゲームボーイカラーでポケモンを始めました。

その頃に小学生だったり中学生だった人たちも今現在、社会に出ているので、
私と年の差があってもポケモンの話をすると通じる人が沢山。
おかげで親子といってもおかしくないお友達ができました。

これすごいことなんです。
例えば当時のアイドルといえば「たのきんトリオ」だけど
「たのきん良いよね〜!」とか言って今のティーンエイジャーと盛り上がるのは、
そりゃ無理があります。

・美容院の若い美容師さん
・子供の友達

なんかと、ポケモンの話をするだけで、変な話、リスペクトされます。

カオルPはほぼ初代から追いかけてるから、シリーズ別の初代3体が何であるかとか、
このシリーズのときの映画に出てきた伝説ポケモンは何か、
とか少なくとも名前は分かります。

20年以上の歴史。
これ、ずっとポケモンが頑張ってくれてたからこそ、
カオルPが世代と性別を超えて話題に困らない1つのネタになってくれたのです。

一流の文学や音楽も時代を超えた共通言語

少し話が変わりますが、
子供達が中学生の頃、子供の夏休みの宿題で「クラシック音楽の感想を書く」というのがありました。そこで、クラシック曲を子供達に聴かせる努力をしたわけです。

そこで、思ったわけです。

例えばモーツアルトならこの曲
チャイコフスキーならこの曲

そういうのが広く有名な世界だからこそ、その作曲家の名前、曲のタイトルとメロディ。
それを知っているというだけで、それが話題になったら、とても自分は豊かになれる、と。

これは小説なんかでも同じで、夏目漱石や森鴎外くらい一流の作品であれば、
「読んだ」というだけで他人と話題が繋がる。
絵画などもそうですね。

しかも一流の作品はそれだけで学びも大きいのです。
そこまで高められているものって、全てとても深い裏があったりするわけですから。

・・・ま、このハナシは実は、
齋藤 孝さんのこちらの本を読んで「へえ」と思った次第なんですけれどネ。

カオルPはポケモンをこれからも応援します

カオルPはポケモンSM(サンムーン)シリーズに入った頃から、
ゲームをする時間が取りづらくなってしまったのですが、アニメや業界のことは追っかけています。

2019年秋、ソードシールドシリーズが発売され、
あまりの内容の充実ぶりを見過ごすことができず久々にやりこみました。

最新作のスカーレットバイオレットのストーリーは過去最高と言ってもよいし、
新ポケモンも多数追加され、目が離せません。

メディアミックスを始めたのはポケモンなんです。
ゲーム、映画、雑誌、グッズ、おもちゃ・・・
それらを通して、ちゃんと人に夢を与え続けてくれて、応援する人はい続けています。

今なお、人気は冷めることなく、
親子で応援はもちろん、親から子へ、子から親へ、継がれるものになってきてる。

人気の広がりは衰えてない。むしろ増している!
その名の通りモンスターですよ。

クラシック曲や、名作文学作品と違って、ポケモンは今現在、続きながら成長しています。

これね、なんでかというと実はとても簡単な話で
「ポケットモンスター」というゲーム自体がコミュニケーションで成り立っているからなんです。

ゲームの進行の上で、例えば図鑑を埋めたい!となれば
一人でやるより二人以上でやった方が効率が良いし、楽しい。

いわゆる「ポケモン交換」です。
あーだこーだ言いながら、交換をするわけです。
その中で、自分はこいつが好きだとか、
こいつを捕まえるのにはこれが便利だったとか自然に話し始める。
そうやってコミュニケーションの伝播が起こる、起こりやすい!
良さが伝えやすく伝わりやすい仕組みになっている。
それがポケモンの最たる魅力です。

その力を借りて今、子供たちとポケモンゲームが出来るのはありがたいと思うカオルP。

これからもポケモン、応援してゆきます!