写真とカメラ

「おもいでばこ」がGoogleフォトと連携!Googleフォトの容量を節約しながら使うには?

こんにちは。写真整理アドバイザーで「おもいでばこ」の認定アンバサダーでもあるカオルPです。

「おもいでばこ」をお持ちの方だったら、外からでも「おもいでばこ」の中を見ることが出来たらいいな。と思ったことはあるのではないでしょうか?

最近「おもいでばこ」にはGoogleフォトに写真をアップロードできる機能が追加されました。
今日はこの機能を利用しつつ、Googleフォトの容量をできるだけ圧迫しない方法を紹介します。
ちょっとマニアックな方法ですので、どうしてもGoogleフォトにお金を払いたくないなあ、という方向けかもしれません。

「おもいでばこ」からGoogleフォトに写真をアップできると何がいいの?

そもそも「おもいでばこ」から直接写真をGoogleフォトにアップロードできると、以下のような使い方が出来るようになります。

  1. デジカメの写真をパソコンなしでGoogleフォトにアップロードできる
  2. 出先でも写真を確認できる・離れた家族との写真の共有も
  3. GoogleフォトのAI機能で画像検索ができる
  4. もう一つのバックアップ先としてGoogleフォトが利用できる

カオルPとしては、4のバックアップとしての使い方が良いのではないかと思っています。

出先で写真を確認したいことがないわけではありません。ですがコロナで今は家にいることも長くなりました。そして残念ながらうちの祖父母はGoogleフォトが使えるほどのスキルがありません。
デジカメの写真をパソコンレスでGoogleフォトにアップできるのは、ちょっと嬉しいでかもしれませんが。

Googleフォトを第3のバックアップ先として使うという考え方

データ保存ではバックアップが基本です。
「おもいでばこ」を利用する場合、合わせて「バックアップキット」を使うのがオススメです。バックアップが簡単に出来ます。これで「おもいでばこ」とバックアップキット(ハードディスク)の二箇所に同じデータがあるので、どちらかがダメになっても復元が可能ということです。

心配なのは災害時。両方とも逝ってしまうという心配はありますよね。
そんな時、Googleフォトに残っていれば有難いというわけです。
ただ、Googleフォトに限らず、クラウドには仕様変更があります。そこに絶対の信頼を寄せるのではなく、あくまでも3つ目の保険として考えます。

とはいえ、闇雲に写真データをGoogleフォトにアップしていれば、当然毎月の課金をする必要はあるでしょう。これ、本当にそこまで写真を預けておく必要があるんですか?という話です。

カオルPとしては本当に「大事な、失いたくない写真だけ」をGoogleフォトに保険として置いておく。それくらいの使い方がいいと思っています。

「おもいでばこ」でも出先で写真を見る機能がある!

災害時の保険としての使い方ではく、単純に写真を外出先で見せたいというのは勿論あるはず。そしてGoogleフォトは画像検索が得意。Googleレンズの機能も使えるので、写真に写っている花の名前を調べたりするのには便利。顔認識機能で人物検索もできますね。そのあたり、Googleフォトは便利です。そんな楽しみに繋がる提案については「おもいでばこ:公式ブログで紹介がありますよ。
Googleと「おもいでばこ」がつながって写真の楽しみ、再発見

実はGoogleフォトを介さずとも「おもいでばこ」の写真を外で見る方法はありました。
それが「クリップ機能」です。一旦「おもいでばこ」に入れた写真を再度スマホに書き出すという機能なのですが、ただ書き出すのではなく、容量を軽くして書き出す機能です。
スマホ容量をあけるために写真を「おもいでばこ」に入れたのに、見せたい時にはまたスマホに戻さないといけない。その時にまたスマホの容量を食う・・・というのは何だか矛盾?というのはありますものね。

この「クリップ機能」。使い方についてはこちらの「おもいでばこ」公式ブログをご覧ください。
おもいでばこ」の写真を外でも!新機能「クリップ」を試してみる

2021年6月からGoogleフォトは有料化

2021年6月からGoogleフォトが有料化するのはご存知ですよね?
Googleフォトに必要以上にお金を払いたくないという方も多いでしょう。カオルPもそうです。
こと写真に関しては増える一方なので、クラウドを使うとお金を払い続けることになります。

無料で使える容量の中で収めたい!ということであれば、アップする写真の容量を気にする必要が出てきました。

※Googleフォトの有料化については、こちらの記事がわかりやすいです。詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
【Googleフォト有料化】あなたは大丈夫?今からできる、対策とは?

「おもいでばこ」のGoogleフォト連携では、写真は「オリジナルサイズ」でアップロードされます
スマホからの同期では、オリジナルと高画質が選べます。これ、残念ながらこれはGoogleフォトアプリだからこそ出来る機能のようです。

ミラーレス一眼などを使って写真を撮る場合、写真1枚の容量がそれなりに大きいはず。気にせずGoogleフォトにアップロードするとあっという間に無料容量を超えてしまうかと思います。
カオルPとしては大事な写真がGoogleフォトに上がっていれば良い。だとしてもオリジナルサイズでアップすればすぐに一杯になる不安があります。

そこで!ちょっとした裏技を思いつきました。
「おもいでばこ」経由で写真の容量を圧縮しながらGoogleフォトにアップする方法です!
スマホと「おもいでばこ」があればOKです。以下、その方法になります。
ただ先に言っておきますが少々面倒です。

「おもいでばこ」のクリップ機能で写真を圧縮しGoogleフォトへ!

ざっくり言うとこんな手順です。

  1. 「おもいでばこ」のクリップ機能を使ってGoogleフォトに入れたい写真をクリップ
  2. クリップされた写真をスマホ本体に書き出し
  3. スマホに入ったクリップ写真を「おもいでばこ」に入れる
  4. 「おもいでばこ」からGoogleフォトにアップする
  5. 「おもいでばこ」に入れたクリップは削除する

簡単に説明していきますね。画面キャプチャーはiPhoneのものになります。

1)「おもいでばこ」のクリップ機能を使ってGoogleフォトに入れたい写真をクリップ

「おもいでばこ」のクリップ機能の使い方については、先ほどのリンク先をご覧ください。
おもいでばこ」の写真を外でも!新機能「クリップ」を試してみる
これでクリップされた写真(以下「クリップ写真」と呼びます)はスマホの「おもいでばこ」アプリ内に入ります。スマホの写真ロールではありません。ここからは直接クリップ写真を「おもいでばこ」に入れることは出来ません。

2)クリップされた写真をスマホ本体に書き出し

クリップされた写真を選び「画像を保存」します。

これでスマホの写真ロールに圧縮された写真が入りました。この時スマホには「おもいでばこ」というアルバムが出来ています。このアルバムを使います。

3)スマホに入ったクリップ写真を「おもいでばこ」へ入れる

スマホの写真ロールに入れば「おもいでばこ」に写真を入れるのは簡単ですね!
スマホの写真ロール内に出来た「おもいでばこ」アルバムから選べば簡単です!
ここから「おもいでばこ」に送る時、わかりやすいように「おもいでばこ」内に新規アルバムを作ると良いです。

カオルPはアルバム名を「クリップgoogleフォトへ」としてみました。

4)「おもいでばこ」からGoogleフォトにアップする

「おもいでばこ」から写真をGoogleフォトにアップロードする場合、条件指定で紐付け出来ます。
カオルPはアルバム指定にし「クリップgoogleフォトへ」をGoogleフォトにアップロードするようにしました。

「おもいでばこ」本体側でのGoogleフォトアップロード指定画面

Googleフォトへのアップロードは「おもいでばこ」電源オフ時にされますよ。
「Googleフォト」を見たらおお!確かにアップロードされていた〜!
スマホやパソコンからしかアップ出来なかった写真が「おもいでばこ」から出来るのはちょっと感動します。

5)「おもいでばこ」に入れたクリップは削除する

さて1つ気をつけなくてはいけません。
クリップ写真が「おもいでばこ」に入ったことで、元々あった解像度の高い写真と、クリップで圧縮された写真が混在することになります。
これはとても気持ちが悪いので、追加されたクリップ写真は「おもいでばこ」のゴミ箱へ移してしまいましょう。
「おもいでばこ」で「最近取り込んだ写真」を選べば簡単です。
ついでに「スマホ」側の「おもいでばこ」アルバム内の写真も削除すれば完璧です。

要注意!クリップされた写真にはExifデータがない!

やってみて気づいたのですが、Googleフォトにあがったクリップ写真を確認したら回転しているものがありました。スマホで調整した写真なんかは戻ってしまうのかもしれません。ん?あれ?日付もアップロードした日になっています。撮影日のところに入りません!クリップ写真にはExifデータがないようです!
これは注意が必要ですね。Googleフォト内で撮影日を修正するか、撮影した日にアップロードするなどして対処でしょうか。

あくまでも念の為のバックアップという事で、多少のことは気にしないくらいに思えればこの方法はアリかと思います。
何か他に「あれ?」という事も起きるかもしれませんので、いずれにしても自己責任でお願いしますね。

写真をバックアップする目的を忘れずに

いかがでしょうか?
ちょっと面倒ですし、見た目が同じで容量の違う写真が行ったり来たりしますので混乱しやすいかもしれません。あまりオススメしないと書いた理由も分かっていただけたかと思いますが、Googleフォトの容量を節約しながら「おもいでばこ」の写真をアップロードする方法にはなります。
「おもいでばこ」とスマホだけで何とかできるというのがポイントです。

災害時のことまで考えて写真を守る!となるとなかなか完璧はないと思います。
あまり考えすぎると疲れてしまいますよね。
日頃から見返しを楽しんだり、アルバムにする。そうする過程で大事な思い出が自分の中に定着する。自分は楽しいことに囲まれていると気づく。
それが本当に大事なことなのだと思います。