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チェキ「instax mini LiPlay」のフレーム機能を使って、可愛いQR入り名刺

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先日開催されたイベント「Photonext」。富士フイルムブースでチェキ「instax mini LiPlay」の面白い使い方を紹介されていました。

それは「LiPlay」アプリで作れる「カスタムフレーム」を使ってQR付きチェキをプリントするというもの。
そもそも「Liplay」は録音ができるのが特徴で、音を聞くためにQRコードを利用しています。この展示の意味するところはそれではありません。自分で作った好みのフレームをセットできるよということ。
これ、QRコード化したSNSのアカウントを入れるだけでも十分ですよね!プリントして渡せば簡単に名刺としても機能します!

手順がパネル化してありました。シェアOKとこのことでしたので紹介します。

LiplayでQR付き名刺を作る手順
  1. あらかじめQRコードを作っておき、スマホに保存する
  2. Liplayアプリ「SHORTCUT」から「Custom Frame」を選択
  3. 好きな位置に(1)のQRコードを配置し保存
  4. Liplay本体のショートカットボタンに設定
  5. Liplayで撮影し(4)を呼び出しプリント

こんな感じで仕上がります!
キティのチェキフィルムにピカチュウ写真になってしまいましたが。可愛いでしょ。

オリジナルQRコードの作り方

QRコードはTwitterやInstagramの場合、アプリ内で自分のアカウントのコードを表示することができるので、そちらをスクショしてもOK。
今回はカスタマイズしたく、こちらのサイトを利用しました。

「QR Code generator」
URL:https://www.unitag.io/qrcode
真ん中に入るアイコンを選ぶことができます。色も好きなものに変えることができます。ドットのデザインもなんだかオシャレです。

日本語が安心ならこちらもオススメです。
QRのススメ(デザイン付き)
URL:https://qr.quel.jp/design.php


カスタムフレームに設置する時、あまり小さくしてしまうと読み込みづらくなるので
プリントした時1.5センチ四方になるようにしましょう。

ATCカードのチェキカメラマン版!

Liplayはスマホの写真もプリントできます。ですが、スマホ写真だと、このカスタムフレームを適用することが出来ないのが残念です。
Liplayで撮影して作りましょう!


ATCカード(アーティストトレーディングカード)ってご存知ですか?
クラフト作家さんやイラスト描きさんが、小さなカードに自分の作品を表現してイベント等で交換するものがあります。

アーティストトレーディングカード/Artist Trading Cards(以下ATC)とは、主に欧米のスクラップブッキング愛好者やスタンプアーティスト、画家、イラストレーター、デザイナー、写真家などの間で近年盛り上がりを見せているハンドメイド作品です。
Artist Trading Cardsの頭文字をとって「ATC(エーティーシー)」と呼ばれています。

.Too「アーティストトレーディングカード」より

そのATCカードのチェキ版みたいで何だか可愛いです。

Liplayをお持ちの方は是非お楽しみあれ!