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写真もたくさんあると大事にしない?使い捨てなのか長く使うのか

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はーい!シワ姫よ!
8のつく日は「笑いジワ」の日の姫ブログ。

今日は大切なものと暮らすをテーマに
「たくさんあると大事にしない」を考えるワ!
モノはもちろん、写真でも一緒ヨ!

あなたのスマホに写真は何枚入ってる?
際限なく増える写真を大事にしたいのであれば、ちゃんと絞ることが大事なのヨ。
今日はそんな話。

たくさんあると大事にしない?

このワードは、整理収納に関する本の中で使われていた言葉。
この短いワードに、姫は「なるほどネ」と思ったワ。

例えば、ありがちなのが「ボールペン」。
家の中にも職場にも、必要以上に何本もあったりしない。

だから、家のあちこちにある割に、必要な時に見つからなくて、
特に愛着があるわけでもないから、きちんと管理もしない・・・。

これサ、例えば、自分のお気に入りのボールペン。
メーカーにもこだわり、書き味や太さにもこだわったものを1本だけ持つ。

という風にしたらサ、きっとそれ、とっても大事にするんじゃないかしら。


値段が安いという理由で、たくさん買って、
便利だからとあちこちに配置しておく・・・
このやり方も悪くないんだけど、
結局どれも大事にできていなかったりするのよね。

日本では食料廃棄物の多さも問題になっているけど、
不足すれば買えばいい、そんなやり方が定着しちゃっているから、
「使い切る」という考えが浅くなってしまったのかもしれないワね。

とっておきを使い切る。大事にする。
そのために、数を絞る・・・そんなアプローチを見直すといいんじゃないかしら。

写真を大事にしないのは多すぎるから?

ここで「写真」の話につなげるワよ。

みんなのスマホに入っている写真、何枚あるかしら?

多分、4ケタくらいの枚数入ってるワよね。1000枚以上じゃない?

1000枚って、大きなアルバムで5冊分くらいの量よ。
でもその1000枚、全てアルバムにしたいというわけではないわよね。

おそらくそれらの写真の大半は「メモ」要素が強くて、
家族のため、自分のため、に本当に残したい写真って半分以下なんじゃないかしら。

でも「写真」ひとくくりで「大量」にあるもんだから、
もう、最初から大事にしないのヨ!

お気に入りはとにかくプリント!データの心配はしなくてもいい

多すぎると大事にしない。
多すぎると手をつけるのも大変とも言えるワね。

だからこそ、絞り込みというのは大事なのヨ。

そうはいっても、どれも可愛い子供の写真だし、
ちょっとずつ違ってどれも愛おしい?

写真が削除できない人はそう言うワ。

でも多すぎると見返すだけで無駄に時間がかかるの。
データなら量があればあるほどバックアップに時間もコストもかかるワ。

そして、時間ってのは有限で、どう使うかは自由で平等ヨ。


写真が大事なら、見返す時間も効率よくした方がいいのヨ。

写真が大事なら、そういう写真はプリントすればいいのヨ。

そうすることで数の絞り込みもできるし、
データという脆弱なものから形あるものに変換できる。

つまり「大事にする」理由が増すでしょ。

極端な話、そこでプリントしなかったデータはもう気にしなくてもいい。
SNSで一回シェアしたら十分に役目を果たす写真だってあるでしょ。
それはそれでいいじゃない。

もしかしたら、プリントしてない探したくなることもあるかもしれないけれど、
それは「あの写真撮ってたな」という記憶を大事にすればいいこと。


写真の整理、難しく考えなくていいワ。シンプルで大丈夫ヨ。
データもちゃんととっておきたいとか
人にもらった写真もちゃんとしたいとか、

そういう枝葉の部分は選択肢として考えたらいいのヨ。