コラム

夏休みの宿題対策で最も効果的だったことは?〜子供の時間の使い方に疑問を感じたら〜

長い夏休み。
お母さん達がストレスに思うのは「お昼ご飯」とよく言うけれど。

夏休みのストレスは昼ごはんを作ることではなく、
自律できない子供の姿を見せ続けられることである。
〜カオルP

じゃないでしょうか。

  • ダラダラと過ごしている
  • ずーっとyoutubeを見ている
  • ずーっとゲームをしている
  • 遅くまで起きている

こういう様子をしょっちゅう見ることになるので、うんざりしてくるわけです。

学校や外では神経を使っている分、
家では甘えていると言ってくださる方もいますが、
夏休みほどに長いと「それもいい加減にしろ!」という気分にもなりますね。

実際のところ、あまりダラダラされると通常運転に戻す時しんどいですし。
それに今はまだ中1ですが、高校受験は近いうちやってきますからね。

私の希望はただ1つ。
毎日、少しでもいいから勉強する癖をつけて欲しい。
それだけ!

とはいえ、経験値の少ない子供が上手にそれを出来るかというと難しいのもわかります。
実際にこんなことをやってみました。

  1. ゲームやyoutube以外にやることを提案する
  2. ご褒美システムの導入
  3. 時報のなる掛け時計を導入
  4. 宿題リストの作成とスケジュール表への割り振り(見える化)

もっとも効果があったのは(4)見える化!

1)ゲームやyoutube以外のものとして、本を提案しますが、やはりゲームの方が楽しい。
2)ご褒美システムも、よっぽどのご褒美でないと、モチベーションがあがらないのか、
普段から満たされすぎているのか。いまひとつ。
3)毎時0時にメロディがなる時計は、以前から欲しかったのですが、
たまたまセールで購入できたので使い始めました。これはなかなか良かったです。
具体的にどうとは言いづらいのですが
「あ!もうこんな時間!」というのが60分ごとに繰り返すので。


まあ、そんなこんなで試行錯誤するのですが、
8月も半ば。どうにも宿題が出来てるとは思えない。
口出しはしたくなかったのですが、宿題リストを出させました。

おいおい!思いの外、多いんじゃないの?
しかも中1。初めてやるような宿題もいろいろある!!

残っている宿題を箇条書きにし、それをスケジュール表に割り当てさせました。

使いやすい!KF STUDIOさんのプリント素材

KF STUDIOさんのプリント素材、幼稚園の頃からお世話になっています。
中学生になっても使うのか〜と、やや肩を落としながら。
ダウンロード〜プリント。

使わせていただいたスケジュール表はこちら。
7日間のタイムスケジュール表

毎日やるべきワークを帯で書き、
作文系の大物は、時間を多めに取るように書く。予定表が埋まっていきます。

見積もりが甘いぞ子供達よ

この時気づいたのですが、
子供ってのは、実際にかかる時間よりもずっと短く設定しようとする!!!

こりゃ、「見積もりが甘すぎるぞ、子供達よ」と感じた私は
「やったことのない事は、自分が思った時間の3倍を割り当てて!」と指示。

すると何故か抵抗する子供達。
勉強時間を長く取るのが嫌なのか!?そうなのか!?
「なら2倍でいいから」としました。

スケジューリングで足りなかったこと

このスケジュール表を作ったあと、
思ったよりやる事が多い!とようやく自覚したらしく
時間通りに机に向かうようになりました。

とはいうものの、このスケジューリングは、
何時から何時までやるという計画は作れたけれど
この日にここまでやる!というのが抜けていたので、結局お尻にしわよせが!
最後ヒーヒー言う羽目にはなりましたけどね。

取り組む時刻と、その日の目標、その両方を書いておかないと
リスケも難しいわけです。これは失敗でした。

ですが、失敗は大切なんですよね。失敗しないと、次にどうしようか考えないし、
全て人任せが当たり前になってしまうと思うから。
親は子供に失敗させたくないと思うものだし、思った通りに失敗すると
「ほれ、みたことか」とがっかりします。
だから、どうしても口出しが多くなってしまうのですが、堪えどころはなかなか難しいですね。

そうそう、子供が読む本として、こんな本もありますよ。


イライラする原因はもしかすると親の中に?

ところで、
自主的に物事をすすめない子供達を見るとうんざり、イライラ!と冒頭に書きましたが、
このうんざり感やイライラはもしかすると、親側の心の中の問題なのかも?
だって、
もっと勉強しておけば良かったという後悔って誰でもありませんか?
その後悔が、我が子の様子で顕(あらわ)になり、
まるで子供の頃の自分を見るようで、自己嫌悪してるのかも??・・・なんてね。

もっともらしいことを書いていますが、私自身夏が苦手なので、
ダラリとしてるんですよね。暑さから身を守るべく「命大事に」モードになります。
だから子供達に偉そうなことは言えないよな、とは思うのですが。
まあ人生の先輩だしね、なんだかんだ言っても「声がけ」は必要です。

「見える化」は何にでも応用できる

「見える化」が有効なのは、何も宿題の対策に限ったことではありませんね。
いつかやりたいことがあれば、
とりあえずスケジュールに入れてみると良いと思います。

アメブロ記事
「いつかやりたい」はスケジューリングしない限りずっと来ない!