※2020年8月28日に公開した記事ですが、加筆訂正して2022年6月6日に再度公開しました。
コロナ収束まであと少しでしょうか。
世界ではマスクなしの生活に戻りつつある国も出てきていますね。
日本ではもうしばらくマスクとのお付き合いが必要かもしれません。
コロナ禍で話題になった写真名札
「マスクの下は笑顔です」
そう伝えるための写真名札をつけるというのが話題になりました。
防護服に笑顔の写真、感染者和ませる 米看護師
表情や顔がわかりづらいマスク姿では相手への親近感は伝わりづらい。
口元が笑っているだけで、場は和むことも多い。なのにそこは隠れている。
人は顔がわからない人に「不安」を、時には「恐怖」を感じることだってありますよね。
マスクをしていても、目は見える。でも鼻と口は隠れている。
AIであれば、その人を特定することは 骨格や、鼻の盛り上がりや輪郭などで可能かもしれない。
でも人間はそこまではさすがに進化していません。
そんなマスクの残念な点を写真名札は補おうとするものです。
マスク姿で登壇しなくてはいけないことがあり、カオルPもこれを作りました。
大型イベント「フォトネクスト」!写真整理協会チームでも
今年は写真の大型イベント「フォトネクスト2022」に写真整理協会が参加することに。
感染対策を実施してのイベント開催です。もちろんマスク着用。
そこで、この名札のことを思い出し、メンバーみんなの分を作りました!
個性豊かなメンバーだということも伝わります。
写真はチェキを使っているので存在感もバッチリ。当日、ちょっとしたアクセントになれば良いな。
チェキはチェキでもスクエアチェキ!
チェキでお顔名札を作るムーブメント。実践されていたお店などもあったようです。
一般的なカードサイズのチェキを使うのが普通でした。
でもあのサイズだとちょっと小さいんですよね。
今回、カオルPはスクエア(ましかく)サイズのチェキを使って作っています。
一番の工夫はスクエアサイズチェキを入れるケース!
以下に作り方を掲載しますので、よかったら参考にしてください。
「スクエアチェキ」のサイズは86×72mm。これが入るのにピッタリだったのがこちら!
「キャンドゥ」で展開している「コレサポ」シリーズの「コースターカバー」!
若干、左右が余ってしまいますが、縦はピッタリです。
もともと「コースターカバー」はコラボカフェなどでもらえるコースターを大事に保管したり飾ったりするためのもの。
「スクエアチェキ」で何かしたい人は、色々使えると思いますよ!
スクエアチェキがプリントできるカメラ等はこちら
★撮ってすぐサクサクプリント:SQ6
★撮った写真を確認しながらプリントできる・加工もOK:SQ20
★スマホで撮った写真をましかくチェキプリント:SP-3
カオルPは「SP-3」を使って作りました!
関連リンク
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