写真とカメラ

「スマホdeチェキ」はもういらない?チェキVS新時代チェキ!今一番オススメは?

※2019年10月11日に「スマホdeチェキ」の後継機「mini Link」が発売されました。
mini Linkとの比較についてはこちらの記事をどうぞ。
mini LinkにLiPlay!チェキ揃い踏み!どれ買う?オススメのチェキは?

カオルPです。
2019年6月12日、FUJIFILMより新しいチェキが発表されました。
「instax mini LiPlay」です。
いよいよ本日6月21日発売です!

どんなチェキかというと、
デジカメ+プリンター!録音機能付き!といったところ。

※アメブロに速報記事を書いています。
【速報レポ】FUJIFILMから飛び道具キタ★新時代チェキ「LiPlay」はココがスゴイ!

写真を選んで出せるチェキは2タイプあった

通常のチェキの、面白いけれど痛いところは、撮影と同時にプリントされること。
失敗写真でもプリントコストが発生するところでしたが、
それを解消した製品としてデジカメタイプと、プリンタータイプがありました。
いずれも撮影後、写真を確認してからプリントできます。

デジカメタイプのチェキ(写真をデジタルデータでも残せる)

「SQ10」「SQ20」(「SQ20」は「SQ10」の後継機)がそれにあたります。
チェキフィルムとしては新しい、大きめのスクエアサイズフィルムを採用。
撮影した写真は本体またはmicroSDに保存することが可能です。

プリンタータイプのチェキ(「スマホdeチェキ」)

チェキプリンターとしては「SP2」「SP3」という商品が出ています。
「SP2」「SP3」はスマホの周辺機器といった位置付けで「スマホdeチェキ」という商品名。
スマホの写真をチェキプリントできるものになります。
「SP2」がカードサイズフィルム。「SP3」はスクエアサイズ(「SQ10」「SQ20」と同じ)。

こうしてみると、例えば
「SQ20で、スマホ写真もプリントできたら良いのに!」
と思ったりしませんか?
これまではそういったチェキはありませんでした。

「instax mini LiPlay」は全部入りのチェキ!

ところが、今回発表された「instax mini LiPlay」 は全部入り!なのです!!!
つまり撮影ができて、撮影即座にプリントも出来るし、撮影データも保存できる(microSD)。
その上、スマホの写真を転送(Bluetooth接続)できるので、
スマホプリンターとしても働いてくれるのです!!!
前述の機種を持っている私としては衝撃でしたが、逆に「やっと出たね!」とも言えます。
しかし、こうなると一体どう使い分けたらいいのか?!

「スマホdeチェキ」シリーズのメリット・デメリット

以前アメブロの方で、こんな記事を書いているのですが、
デジタルチェキVSスマホdeチェキ!買うならどっち?
「スマホdeチェキ」の欠点は、その機動力。
スマホから飛ばす・・・その作業の分だけ、時間がかかってしまうところが難点。
インスタントプリントのスピード感ある楽しみ方、瞬間のシェアというところで、
チェキは最高に面白いわけですから。
スマホに入っている写真をプリントするのは、チェキフィルムでなくても良いとも言えます。
そう考えると、
「デジカメタイプのチェキが、スマホの写真までプリントできたら楽しみが広がるね!」
というくらいでも丁度いいわけです。

あらためて、スマホプリンターとして、「Liplay」と「SP2」「SP3」を比較したところ、
やはりプリンタ専用機である「SP2」「SP3」の方がプリント時の調整の細かさ(トリミング、回転、色調整など)は上でした。
また、不特定多数のスマホからプリントをする場合については、
「つなぎ変え」という意味で、「SP2」「SP3」の方が楽。
「Liplay」はBluetooth接続のため、一度繋がるとがっちり繋がりますが、
逆に他のスマホに繋ぎかえるときには、ちょっぴり手間がかかります。

通常1スマホに1チェキでつかう事が多いでしょうから、
あまり気にするポイントではないのですが、
私のようにワークショップでイベント会場でお客さんの写真をプリントしてもらう場合には、
「SP2」「SP3」の方が楽チンかもしれません。

「instax mini LiPlay」は先行商品とのバランス無視?

そして、「instax mini LiPlay」がすごいのは、そのサイズ感。軽量・コンパクト!
しかも前述の先行製品と値段が大して変わらないということ!

店頭予想価格は17,500円前後とのこと!ですよ。
お値段がお手頃すぎってところで先行商品とのバランスが〜!

スピード感あるプリント、データ保存、スマホとの連動性、
持ち歩くのに苦ではないサイズ感、それに加えて値段的な購入しやすさ!
今買うべきチェキとしては「instax mini LiPlay」一択とも言えるかもしれません!
(「SQ10」「SQ20」「SP3」は大きめのチェキプリントが欲しい人向けの選択肢とも言えます。)

この春に卒業式で使いたくて、「SQ10」を買ったばかりの私としては、
「instax mini LiPlay」をすぐ購入する理由が見当たらないのですが、
楽しい機能が他にも搭載されているので、
オモチャのように遊べる楽しいチェキということは間違いないと思います。

「音チェキ」!肝心の音が入る機能は?

実はこの「instax mini LiPlay」には特筆すべき機能があります。
ここがオモチャのように楽しめる要素で、画期的とも言えるところ、
それは録音機能。「音チェキ」なんですね。
といっても、カメラ本体に音が記録されるのではありません。
プリントした写真に音がつけられる、ということ。

んん?どういう意味?って感じですよね。

音をつけたい写真を選んで「LiPlay」のカメラから音声入力。
入力された音はスマホ回線を通じてサーバへ!
プリント時にQRコード付きプリントが選べるようになるのですが、
そのQRコードを読むことで、スマホから音声が聞けるというわけです。

今のところ、音声預かりは1年くらいを想定しているようですが、
利用者の状況に応じて延長される可能性も大かと。
臨場感あふれる音やメッセージをつけてチェキを渡せばびっくりされることは間違いないですね!

(※本章は2020年1月2日に追記しました。)

右側のチェキが音付きQRコード入り。これをスマホで読むことで音声が聞けるんですよ。

音付きチェキ。
グリーティングカードとしても面白いし、やはりイベント(結婚式や卒業式など)で、
最も魅力を発揮するところでしょうか。
面白い使い方があったら是非聞かせて欲しいです。