コミュニケーション

コミュニケーションミスを助けるのに役立つ方法

8のつく日は「笑いジワ」の日の姫ブログ。
今日はカオルPが記事を担当します。

今日はコミュニケーションミスが起こる原因の1つ。
自分の記憶と相手の記憶について、です。

ある日写真を眺めていて・・・

ある日、過去の遊園地の写真を眺めていて、
乗り気でないのに、あるアトラクションに乗せられた息子のシーンが出てきました。
乗ったあと放心状態だった息子を思い出し、
「あ〜こんなことあったよねー。ごめんね〜」と。
すると息子は
「この時、ママ100円くれたよね」と言う!

え!!そういえばそうだったかも!
何でも経験だからと、100円で釣ったのかもしれません!(100円ってのがひどいですが)

でもカオルPはそのことは全く覚えていなかったんですよ。
これって1枚の写真から引き出される思い出は、人によって全然違うってことなんです。

こういうこと、ありませんか?

コミュニケーションミスは何故起こる?

たまたまこの本を読んでいました。
この本はいかに人が「忘れんぼうな生き物」かを教えてくれます。その上で、こうすると良いというのが書かれています。

なかでも「なるほど、そうだよな」と思ったのが、
「コミュニケーションはキャッチボールではない」という下り。

「相手の話を聞く時には、自分の経験に基づいて相手の話を変換している」というのです。
本の中を少々引用しますと、

「昨日、渋谷で友人とお酒を飲んだ」と聞くと、自分の記憶にある渋谷のイメージや、以前に行ったことがあるバーのイメージが湧いて、実際には断片的な情報しか伝わっていないのに、「へえ、そうなんだ」と妙に理解した気になるでしょう。・・・(略)・・・表面上でやりとりしている言葉に気を取られ、自分や相手の記憶の中で起きていることに注意が向いていません。これこそがコミュニケーションミスの最大の原因なのです。

図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

こういうこと無意識にやっていますよね。

相手の話を理解するがために、自分の引き出しを参照するのです。
理解を深めるようでいて実は誤解の原因になっているというわけ。

なので、相手の話を聞く時には、
意識の矛先を自分の記憶ではなく相手に向けることが肝心だといいます。

なるほど。
勝手に「誤解されたり」「決めつけられたり」して不愉快になったりしたこと、
あなたにもありませんか?

写真で記憶の引き出しを開ける

冒頭の遊園地の話のエピソードに戻りますが、
写真1枚で簡単に記憶の引き出しを開けることができ、
自然と会話が始まったりする。
そこで自分では気づいていなかった相手の気持ちや出来事を知ったりすることもある。
これ、お互いの理解が深まることに繋がることにもなりますよね。

写真を誰かと一緒に見返すことで生まれる大切な価値です。