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写真整理は「おもいでばこ」!家族に最強な3つの理由〜オススメの使い方とモデル選び〜

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おもいでばこ認定アンバサダーのカオルPです。
今日のテーマは「おもいでばこ」。写真整理アドバイザー達がそろって絶賛するマシンです。
(2019年10月4日公開。最終更新日2024年3月9日。)

ご存知ない方もまだまだ多い「おもいでばこ」ですが、
最近では「BABYTECH AWARDS2023」でアカチャンホンポ賞も受賞しました。
家族みんなで思い出を振り返ることが出来るものとして認めてもらえたと言っても過言ではないでしょう。

「BABYTECH AWARDS2023」のページより


受賞の理由とも言える「おもいでを楽しむ暮らし」を提供できる「おもいでばこ」。
それはなぜなのか、そしてカオルP的オススメの使い方やモデル選びについて紹介します。

今日の記事の流れ

「おもいでばこ」の良いところ
 1)写真を1つのハードにまとめるのが超楽
 2)アカウントレスなので、家族間共有が超楽
 3)子供も大人も簡単に扱える操作性の良さと動きの速さ
 
「おもいでばこ」はどう使う?オススメの使い方
 家族写真を入れる!
 短い動画がオススメ!
 「ほめ写」にも!
 
モデル選びのアドバイス

「おもいでばこ」の良いところ

「おもいでばこ」の良いところはたくさんあります。

  • 写真データを自動で仕分けてくれる
  • テレビでサクサク見返せる
  • SDカードはもちろん、スマホやパソコンから楽にデータを移行できる など

その他、何より便利さを感じるのは家族間で写真を共有したい時です。
カメラ(スマホ含む)が家庭に複数ある時代。
にもかかわらず、散らかった家族写真をひとまとめにするのはパソコンなしには大変。
パソコンで四苦八苦して出来たとしても、今度はみんなで見返すのは大変なんです。

「おもいでばこ」なら、

  1. 写真を1つのハードにまとめるのが超楽
  2. アカウントレスなので、家族間共有が超楽
  3. 子供も大人も簡単に扱える操作性の良さと動きの速さ

を備えています。
これら1〜3の点が家族間で写真を共有し楽しむ際にはとても重要なのです。
以下、1つずつ解説しますね。

1)写真を1つのハードにまとめるのが超楽

かつては、カメラが一家に1台でした。ですが今は一人一人がスマホを持つのが当たり前。
カメラは1人1台以上持っている計算になります。
家族それぞれが手持ちのカメラやスマホで写真を撮れば、家族の写真はあっという間に散らばってしまいます。でも自分が本当に見たいのは、ご主人が撮った写真だったりもしませんか。
SDカード、複数のスマホ、そんな写真たちを一箇所に集めるって結構難しいことなのですが、
「おもいでばこ」なら楽々です。

パソコンにある写真はパソコン版「おもいでばこ」アプリを使って「おもいでばこ」に送信。
スマホの写真はスマホ版「おもいでばこ」アプリから「おもいでばこ」に送る。
SDカードのデジカメデータは「おもいでばこ」にあるダイレクトスロットから取り込めます。
「おもいでばこ」にはUSBのダイレクトスロットもついているから、USBメモリのデータもOK。

DVDやCDにバックアップを取っていたという人も多いです。
それについては「おもドラ(製品ページ)」という専用ドライブを使うことで取込み可能になりました(それまではパソコンを介する必要があったので画期的な製品です)。

2)アカウントレスなので、家族間共有が超楽

写真を預けるのクラウドを使っている方も多いと思います。スマホのデータを預けるにはクラウドがとても便利ですよね。例えば、Googleフォトや、icloud。聞いたことがありますね。

ですがこれ、気をつけなくてはいけないのが「アカウント」管理。
そしてネット上に保管しているという盲点。

クラウドはIDやパスワードといったアカウントで、その人のデータを守っています。
その反面、パスワードを忘れたりしたら見ることができません。
例えば「遺族が亡き人のクラウドにある写真を見たい」といったケース。
これ実は、IDやパスワードが分からなかったら、そう簡単にはいかないかもしれません。
アカウントが凍結されたりすることもないわけではないので、そのあたり分かった上で利用してくださいね。

そして、クラウドはネット上のどこかにある保管場所です。
当然ながら、アクセススピードはインターネット環境(と使用端末のスペック)に左右されます。

クラウドに写真を預ける際「自動でなんでもかんでも」上がってしまっているのではないでしょうか?
人に見せる必要のない写真もたくさんアップされているかもしれないですね。
共有アルバムを設定するという手は勿論あります。
いずれにせよ「クラウドを家族と共有したい」という時には家族間ルールを決める必要があるでしょう。

そして気づけば毎月課金が負担になっていた!ということは今の時代あるあるかもしれません。

3)子供も大人も簡単に扱える操作性の良さと動きの速さ

「おもいでばこ」は写真のことだけに特化したパソコン(のようなもの)です。
ですが、パソコンとはデータの扱い方が根本的に違います。

パソコンは「ファイル階層」を使っているので自分でフォルダ仕分けが必要です。
「おもいでばこ」は「データベース形式」なので、時系列仕分けについては自動です。
写真のデータベースに特化した構造になっています。だから、とにかく動きが速いのです。起動も速い!

便利なパソコンも動きが悪かったり、フリーズしたりすると仕事の効率も下がりますよね。
自動でやってくれたら良いのに〜!!という作業も意外にあったりするもの。
こういったことは、思いのほかモチベーションを下げるものです。

今の時代、パソコンよりもスマホの方が便利なことも大分増えました。
起動に時間はかからないし、サッとどこでも手元で使える。
そういったスマホの機動力が当たり前になり、パソコンの必要性が下がっている面はあるでしょう。
お家のパソコンを開かなくなったというのはそういう事だと思います。
「おもいでばこ」は、ちょっと面倒なパソコンに比べたら、はるかに写真を整理する気になります。

更に!写真データの整理で大事なのは、老若男女に優しいということ。
写真はデジタルに強い人だけのものではありませんよね。子供だって自分の写真を見たいのです。
ママのスマホに入っている家族写真。子供は自由に見ることが出来ません。
でも「おもいでばこ」ならテレビを見るように写真を楽しむことができます。

我が家の子供(現在高校生)はスマホ容量の圧迫を避けるため、自ら写真を「おもいでばこ」に移しています。
家族全員が写真をそれぞれに「おもいでばこ」に入れてくれる。
自然に写真を整理してくれる状況になるんです。

「おもいでばこ」はどう使う?オススメの使い方

「おもいでばこ」には実はパスワードロックといった機能はありません。
つまり「覗き見」を防ぐという発想がないのです。
電源を入れTV画面をつければ、誰でもが中身を見ることができます。
だからこそ「家族間で共有したい写真だけを入れるのが良い」とも言えます。

実はこのことが「家族アルバム」を作るためには良いシステムなんです。
おすすめの使い方としては、この3つ。

  1. 家族写真を入れる!
  2. 短い動画がオススメ!
  3. 「ほめ写」にも!

家族写真を入れる!

とにかく入れるのは「家族写真」を優先!
みんなで共有したい写真、家族に見せたい写真を優先的に入れるのがオススメです。

家族写真(家族のスナップ)を「おもいでばこ」に入れ、その写真はスマホから削除する。
そういった使い方をすると良いオマケもついてきます。
それはスマホ内の写真整理が自然に出来るということ。

スマホは手帳的な使い方もしますよね。
仕事のメモやら、謎のスクリーンショットなんかもたくさん入っているかと思います。
通常スマホには、そういったメモのようなものと、家族のスナップが混ざっています。
だから、スマホ内の写真ロールって混沌としてしまうのです。

家族のスナップだけは「おもいでばこ」にうつし、スマホ側は削除する。
そうすると、「おもいでばこ」はサクッと家族アルバムになり、スマホもスッキリ。

もちろん「おもいでばこ」には写真を「選んで」入れることができます。
選ぶという作業。これが実は写真整理そのものなんです。

短い動画がオススメ!

そして「おもいでばこ」には動画も入ります。動画の整理にも向いています。
ただ、個人的な考えですが、動画って無駄に長いと途中から見るのをやめていませんか?

子供たちの通っていた園ではお遊戯会のDVDを販売していました。
これもちろん購入しましたが、全部見ないですよね。自分の子供達が出ているところを探して見るということをしていると思います。
最初から最後まで見たいと仮に思っていたとしても、それだけの時間は意外と取れないものです。

ですが、ちょっとした動作や声の情報があるというのは、やはり凄いこと。
写真の情報量も多いのですが、動画情報がプラスされると更に思い出深くなるものです。

ですので、短い動画を時々撮って「おもいでばこ」で動き付きの写真も眺める・・・そんな感覚で見ると楽しさが割増となりますよ。

「ほめ写」にも!

子供をほめて育てると自己肯定感があがる!それには写真がとってもいいよ!
という「ほめ写」があります。
関連記事:写真で家族がハッピーに?子供が中学生でもOK?ほめ写アンバサダーになりました

「ほめ写」ではプリントした写真を飾ることを推奨していますが「おもいでばこ」でも「ほめ写」はできると思います。
プリントと違う点は

  • 電源が必要
  • 自分から「能動的に見る」事が必要

といった点です。プリントなら、飾ってあれば嫌でも目に入りますものね。

ですが、
「おもいでばこ」がお家に来た方の声を聞いていると、とても多いのが
「子供が子供向けTV番組より「おもいでばこ」を見るようになった!」というもの!

自分が大画面に出てきて、楽しそうな様子!
そして「ママ見て!」と、話しかけてくる。こちらも嬉しくなってつい一緒に見ちゃいます。

大きくなると、そんなこともないのかと思いきや否。
演劇をやっている中学生のお子さんは、自分が舞台にたっている動画を「おもいでばこ」で毎朝必ず見るそうです。自信や嬉しさ、ポジティブ感に繋がるのでしょうね。

今、気楽に家族写真を撮ってもらえる時代にもなっています。
スタジオで撮ったり、プロカメラマンさんに撮ってもらった写真。
データで、もらいっぱなしになっている方も多いと聞きます。
いつかフォトブックやアルバムにしようかな・・・なんて、ぼんやり思うだけよりは、
「おもいでばこ」にひとまず入れてみる・・・は超オススメ!です。

モデル選びのアドバイス

容量的には1TBと2TBどっちがいいの?とかモデル選びに迷う方も多いよう。
以下、簡単にアドバイスしますね!

スマホ写真がメインで家族のスマホをまとめたいなら1TBモデル

PD-2000(1TBモデル)
買いやすいお値段の「おもいでばこ」。「おもいでばこ」デビューとしてはピッタリ!
1TBといっても、かなりの写真が入ります。

一眼でも撮るし、動画も結構ある!たくさん保存したいなら

PD-2000-L(2TBモデル)
予算的にも問題なくて、高画質カメラや動画も多い方ならオススメです。

安心たくさん!

PD-2000-LV(3年保証付き2TBモデル)
「おもいでばこ」に内蔵されている記憶ドライブの耐久性や信頼性アップ。
3年保証付だから、より安心して写真と付き合いたい方はこちらがおすすめ。

バックアップキットを必ず一緒に購入しよう

「おもいでばこ」はバックアップキットも一緒に使うことをオススメしています。
データを二箇所に置くのはバックアップの基本。「おもいでばこ」の場合、バックアップキットを常時接続することで、半自動的に写真をバックアップしてくれます。
本体の容量に合わせて選びましょう。


モデル選びの参考にはこちらの記事もどうぞ。
・「おもいでばこ」新モデルPD-2000シリーズ。安心感も容量もUP!4K動画にも対応で頼もしい
・1TB?2TB?「おもいでばこ」のモデル選び(よくある質問)
・「おもいでばこ」のオススメは?容量違いから3年保証まで!

カオルPは2021年「おもいでばこ」認定アンバサダーになり、その後写真整理協会理事になっております。「おもいでばこ」公式ブログにも寄稿しておりますので、そちらも是非ご覧ください。

★写真整理に苦労してきた自分が「おもいでばこ」でようやく救われた話です。
【祝!認定アンバサダー就任】写真のプロであり双子のママである西塔カオルさんに聞く「おもいでばこ」との出会いと家族で楽しむ活用術

★2024年早々にリリースされたおもいでばこの写真整理機能についての記事。
【写真整理協会 寄稿】「おもいでばこ」で行うデジタル写真の仕分け方法と整理術