こんにちは!カオルPです。
「推し」という言葉が一般的になりましたが、
「推しキャラ」「推しの作品」「推しの○○」があるというのは
それだけで、人生が楽しくなるし、世界が広がることだと思います。
「ハマる」という言い方もありますが、どんどんハマれ!と思ってます。
その理由としては、
- ハマると「推し」への集中力、感度があがり、猛スピードで詳しくなれる
- そこから派生して、世界が広がる、五感が高まる
- 「推し」仲間ができる
といったこと。
例えば、
ハリーポッターが好きすぎて、コスプレに至り、それで裁縫がうまくなったとか、
イギリスツアーにまで参加して、イギリスのことに詳しくなったとか、
おっかけ友達ができた!とか、
そういうカンジのことです。
最近の我が家の例では、
子供の「シンカリオン」のアキタ君好きから秋田新幹線を見よう!
となり、GWは秋田へ!
おかげで「撮り鉄」楽しいやん!!と新しい発見も。
※アキタ君を楽しんだ旅の話はアメブロにも書いてありますので、
キャラ撮りスティックの楽しさなんかはそちらをどうぞご覧ください(^^)
にわか撮り鉄!男鹿アキタとめぐる秋田〜男鹿の旅
「推し」が作る人生。「推し」に誇りを持っていい!
だから、
推しがあるというだけで才能だと思う。
何かを好きになるのも才能だと思う。
さらには「好き」でい続ける情熱があれば、それはもう力かと。
だから、もしお友達に「そんなの好きなの?」とか茶化されても、
負けてはいけません!(笑)
私の好きなポケモンだって、1時期、元気のない時期があった。
私がSNSでピカピカ言ってても、スルーされまくってたし。
今じゃ「情報シェアありがとう!」とか言われちゃうんだから!
そういえば、中川翔子さん。
子供の頃、いじめられっ子だったそうですが、
ポケモンの存在には助けられたとよくおっしゃっていますね。
しょこたん、本当にポケモンに会えて良かったなあ。
良い作品や良い人との出会いが重要とも言えますね。
「ドラゴン桜」という漫画
ドラマにもなった有名な作品なのでご存知の方も多いですよね。
個性的な教師のもと、生徒たちが東大を目指す物語です。
お話の中に、東大理科III類合格確実とされる男子生徒、大沢君というのが出てくるのですが、
彼は子供のころ、「ウルトラマン」が大好きで、
母親がその「好き」を応援するかのごとく「大百科」の本を買って与えるという
エピソードがあります。大沢君はその本を暗記するくらい読み込みます。
ハマって、その興味を深堀するなかで、
大沢君は面白いこと、楽しいことをたくさん見つけたんだろうなあと思うんですね。
だから、我が家は子供達の好きな事にはかなり寛容なんですが、
「推し」効果で学力にも好影響が出て欲しいというのが正直な親心だったりして。
最近は「オタクたるもの勉強くらいできなくてどうする〜!!」
とか言ってるんですが、
何故かその言葉に納得している子供達です。
まあ、そんなわけで「NO 推し,NO LIFE」。
#「推し、マジパネエ!」のです。