写真とカメラ

インスタントカメラ「チェキ」はいらない?せっかく買った「チェキ」はこう使おう!

今日は人気のインスタントカメラ「チェキ」について!
カオルPはアルバムのイベントで数多くチェキを利用してきました。
それだけにチェキの魅力も知っているのですが、意外に使い道が少ないというも聞きます。
でも、そもそも最初はとてもワクワクしながら「チェキ」を買ったんじゃないでしょうか?
「チェキ」は値段がお手頃で買いやすいカメラ。だけど今ひと出番がない・・という方のためにいくつか使い方提案をしてみようと思います。

※「チェキ」にはスマホプリンターとしての「チェキ」もありますが、
今日は「カメラ」の「チェキ」。つまり即時プリント機能付きカメラの方を取り上げます。
こういうヤツです。

「チェキ」で多く使われているシーン

「チェキ」はその瞬間をスピーディに「形に切り出す」のが得意なカメラです。
おそらくもっとも利用シーンが多いのは「アイドル撮影会(握手会?)」かなと思います。
カオルPは何かのイベントでピカチュウと撮ってもらったことがあります。

「今度いつ参加できるか分からない!」「次があったとしても、それはまた別物」。
といった特別感の高いイベントシーン。複製はなく、その時にしか作れないたった1枚がプリントされる。そこが価値として効いてくるのです。

でも普通の生活の中で使うものではありませんね。
一般的にチェキを使うシーンとしては、

  • 飲み会
  • 結婚式

といったあたりが鉄板でしょうか。
すぐにプリントされることもあり「記念のお土産」できるので使われるのだと思います。

次いつ会えるか分からない!連絡先を聞きづらい人とのシェアに!

カオルPは子供の小学校の卒業式の時に、こちらの「チェキ:SQ10」を購入しました。

これはデジタルカメラタイプの「チェキ」で、撮影した写真のデータをMicroSDに保存することが可能です。同じ写真を何枚もプリントすることができます。プリントサイズが従来のものより大きく、ましかくサイズな事が特徴です。

今学校は連絡網がない時代です。
あとでお友達や先生に写真を郵送するといっても、住所がわかりません。
住所を聞く事自体もちょっとハードルが高くなっています。
それでもお友達ならLINEで繋がっていることもあるでしょうから気軽に連絡も取れます。
先生となると住所はもちろん、LINEの連絡先は聞きづらいですよね。
そこで、その場で写真をシェアできる「チェキ」は好都合なのです。
形として渡せるのもポイントが高いです。

その時の記事はアメブロでも紹介しています。

卒園・卒業・謝恩会の記念撮影には「デジタルチェキ」(SQ10・SQ20)がお勧めの理由

中にフィルムが装填されるので、どうしてもボディはそれなりのサイズになります。

先生から子供へ贈るというケースもあります。
お子さん向けのお教室の先生は生徒さんにチェキを便利に使っているようです。
例えば学期の変わり目や、お稽古の節目など。「チェキ」で写真を撮りプレゼントするといった使い方です。教室内での様子も知る事ができる上、成長記録にもなるので、親御さんにはとても喜ばれるようです。

「チェキ」の魅力はスピード感だけではない

その場で形にしてシェアできるのは大いなる魅力の「チェキ」。
実は「チェキ」は他にも独特の魅力があります。それは、

  • サイズがICカードサイズ
  • 手でベタベタ触れる雑貨感
  • アナログな解像感

といったこと。
一言でいうと1枚1枚のプリントに存在感があるということ。単純に「可愛い」です。1つ1つ説明していきますね。

プリントサイズが秀逸!

「チェキプリント」はスクエアサイズのものもありますが、昔からあるのはカードサイズ。
このカードサイズは名刺より少し小さく、名刺入れはもちろんですが、お財布や、定期入れにしまうことが可能です。

★これについてのトリビア的記事はこちら(アメブロ:写真のきもち)↓
写真をカードサイズにしたい!カードサイズでプリントできるプリンターのオススメは?

収納の汎用性が非常に高く、小さいがゆえに邪魔にならないのです。

そこでカオルPが提案しているのが緊急連絡先カードへの応用です。
今時は家族の電話番号を記憶している人は少ないのではないでしょうか?
子供は親の携帯の番号を記憶していないし、親も子供の携帯の番号を覚えていません。
スマホを開けば分かるので、その必要性がないのです。
でもスマホには破損やバッテリー切れ、もしもの時には使えない事もありえます。
そんな時に、最低限の連絡先を持ち歩くのは安心ですよね。
写真が一緒になっていれば身元確認に役立つ場合もあるかもしれません。

こちらの記事で詳しくご紹介しています。
家族みんなで持ちたい!写真付き緊急連絡先カード(あんしんカード)
ここまでしっかりと作らなくても、チェキの余白に最低限の連絡先電話番号を書くことくらいならすぐに出来そうですよね!

手でベタベタ触れる雑貨感

「チェキプリント」は写真の画像自体を「まるっとパッケージ」しているような形状になっています。
現像液ごと画像が閉じ込められているのです。表面がしっかりとしたフィルムで覆われています。
このため、普通の写真プリントと違って指紋を気にする必要がありません。気楽に手で触れます。

ぷっくりとした厚みもあり、非常に存在感もあります。そして水にも強いのは特徴的です。

写真ですごろく作りのワークショップをしたことがあるのですが、まさしくこの特徴が活かせたものになりました↓
チェキを使ったすごろく作り

携帯性や工作等にすぐれているので、そういった用途向きでも見直してみると良いかもしれません。
工作性・・と書きましたが「チェキ」は切らないでくださいね!中に現像液が含まれていますので、カットは厳禁です。中から液が漏れ出す場合がありますよ。手や衣服につくとなかなか取れません。

可愛いからこそキーホルダーに!

存在感がありながら、大きすぎる事もないというところでキーホルダーにするのも楽しいです。

通園バッグにつければ、目印としても役立ちます。カオルPが過去開催したワークショップでもこのキーホルダーはとても人気がありました。
存在感抜群★人気のチェキキーホルダーは家でも作れる!ワークショップにもオススメ


アナログな解像感

デジタル写真の技術が進み、肌のキメまでもしっかりと写せる時代。写真の解像感はずいぶんと上がりました。
その反面でそれが困るといった場合もあるかもしれません。シワまで写らなくていいのに、とかね。
また昔のフィルムカメラを知らない世代は、フィルムカメラのアナログ感や、ノイズ感を新鮮に感じるようですね。今フィルムカメラが静かなブームなのはそういう理由なのでしょう。
チェキの発色もアナログ感があります。発色が感光による化学反応ということもあるのでしょう。パキっとした像再現とはちょっと違います。これが魅力と感じる方は多いです。

特別感を活かした使い方

カオルPはミニ同窓会や、頻繁に会えない友人に会う時などはチェキを必ず持って行きます。
そしてその場で写真をシェアしています。
「今一緒に入れたことをプレゼントする」ということ。相手にしてみれば「この時間を大切にしてくれているんだな」と感じてくれるでしょう。好意を伝える手段になるということですね。
もちろん、その場でプリントされるだけでも盛り上がったりするものです。

もちろん、スマホで撮ってLINEでシェアも良いものです。ただ、スマホ内に入っている写真は整理していないと後で探すのは大変だし、写真があること自体も忘れてしまうかもしれません。
形になっているというのは特別感があります。

カオルPは「チェキ」は箱にガサガサと入れてしまっています。そこから探すのも、なんだか宝箱のようで楽しいです。

写真用のイージーボックスを使うと本棚にしまえて便利です。

「チェキ」ってフィルムが高いからこそ!?

使い道は色々とあるはずのチェキ。使うのを躊躇する理由があります。それはチェキフィルムの運用コスト。通常の写真プリントの2〜3倍するチェキフィルム。
1枚80円前後といった写真コストは、気軽にプリントしたいという気持ちにブレーキをかけるのかもしれません。これがプリントの抑制にも繋がり、今ひとつチェキを使わなくなる。そういったことはあると思います。だからこそ、

  • 大事に撮る
  • より楽しんで撮る

といったことに繋がるのではないでしょうか? 1枚1枚への思いも深まりプレゼントとしての価値も増すのかもしれないですね。

「チェキ」ってカッコイイが本質?

蛇足になりますが、「チェキ」の公式サイトやInstagramを見ていると、とても「圧」を感じるカオルPです。なんだか「カッコよくないとダメなの?」みたい・・・な。
PRとしての方向性なのだと思いますが、それらのカッコいい写真を見ていても、なんだか用途が想像できないのです。

だから「チェキ」を買っても、クローゼットにしまいこまれてしまったり、売ってしまったり、になるのではないでしょうか?
本当はいろんなシーンで使ってみたくてワクワクして買ったはずなのにね。

「チェキ」の楽しさはシャッターを押してみないことには、なかなかわかりません。
押せばプリントが出てきちゃうのですから、おもちゃ箱のような楽しさです。
そして、シャッターを押すのが楽しいカメラだから、いろんなところで活かしたい。
少なくともカオルPはそうなので、ここは「使いどき!」というのをいつも探していたりします。

楽しい使い道、他にも発見したら、また書いていきますね!


カオルPがオススメするチェキ

なんだかんだいってもプリントするなら良く撮れた写真にしたい。
シャッターを押すとプリントされる「instax mini11」だと失敗も心配なんですよね。
そう考えると、スマホの写真をプリントできる「mini Link」か、
デジタルタイプのチェキ「instax Lipray」がオススメです。





(2020年5月18日公開記事。最終更新日2021年4月20日。)