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広めてくれるのは超うれしいけど、「真似していいですか?」に葛藤しちゃう理由とは

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シワ姫

はーい!シワ姫よ!
8のつく日は「笑いジワの日」!
今日は日曜ねえ。
読んでくれてる人いるかしらねえ・・・。

今日の話題は、
ここの管理人「カオルP」のワークショップ設計とその考え方についてよ。
姫も「工作の精霊」だから、興味あるから書くんだけど、
あくまでカオルPのワークショップのハナシ!

「アルバムカフェ」でイベント出展してきた理由

「アルバムカフェ」ってのがまずよく分からないわよね。
これは「写真を形にする活動」のイメージワードであり活動名。
富士フイルム株式会社が支援している活動なのよ。
ここでガイド役的に立ち回るのが「アルバム大使」。
「アルバムカフェ」で検索すれば、公式サイトがちゃんとあるワ。

この活動に深く共振したカオルPは
写真を楽しみ、守るための活動として、
地元イベントなどに多く出展してきたってわけ。
イベント出展歴

その中でたくさんのワークショップ作品を生み出していったワ。
時にヒットも飛ばしたのよ。
姫がついてるおかげかしらね!

出展理由は「興味を持ってもらうこと」だから!

カオルPの場合、
出展理由はまずは「アルバムカフェ」に興味をもってもらうこと。
入り口は楽しければいいの。
そして、準備に凝り過ぎないことにも重きを置いているわね。
作家性をつきつめたいわけじゃないからよ。

そのあとにイメージしているのは

  • ご自身がしっかり自分の写真を守れるようになること。
  • 自分も「アルバムカフェ」を広めたい!と思ってくれた人の助けになること。

なのよね。

だから、
カオルPのワークショップを、他の人が「私もやりたい!」となったら
彼女はめちゃめちゃ嬉しいわけよ。

ワークショップの伝搬

ただ、注意して欲しいのは、
「真似していいですか〜?」と突然来られても、結構躊躇するってことよ。

イベント出展で興味を持ってもらうために
それなりに考えて、試して、作品にしてる。

工作の精霊の姫もついてるからね!ときめかないものは出せないワよ。

毎回ウケるとは限らないけれど、納得したものを提供してるわけ。
じゃないと興味もってもらえないでしょ。

そこに「真似していいですか?」ってこられたら、
カオルPは葛藤するワよおお〜。


ワークショップのその先にあるのは
「写真の価値の共有」だからサ。
そこは広めて欲しい。

だけど、カオルPはその目的を果たすために、
テキトーにワークショップを設計してるってわけではないってこと。
でも、広めてもらうのはウエルカム!

著作権と実用新案と・・・

ワークショップの告知をする時に、作品の写真をネットにもアップするワね。
その写真を見たら、簡単に似たようなものは作れちゃうの。
それを止めることはハッキリ言って無理。

特許でも実用新案でもないレベルのことだから、
素敵!と思うものほど真似されていくのよ。

とはいえ、著作権はもちろんあるから、
デザインの完コピとか写真丸パクリはダメよ。

だからね、
「似ちゃったのですけど、いいですか?」
「真似して作っていいですか?」

聞いてこられたら、

「もし参考にされたのなら、参考元を明記してもらえると嬉しいです」
と言ってるんだってサ。

まー、そこが落とし所でしょうねえ。

そう言ってくる人はまだ良いワ。
無言で真似する人なんてわんさかいるし。

でも、そんな人ばかりでなく、
ちゃんと習いにきてくれて自分のものにしてくれる人も結構いるのよ。
これは、嬉しいワよ。

  • 初めてのイベント不安!
  • 初めてのワークショップ不安!
  • マナーは?技術は?これで合ってる?

そんなことが不安になってる人ももちろん多いから
そういう人のために
「ワークショップの学校」を開催しているんだって。

受講してくれた人は
真似した、真似てない、とかも気にせず出来るのも気持ちがいいワね!

11月にはクリスマスのワークショップを助けるレッスン開催よ。
これはグループレッスンだそうだから、何名か集まったら楽しいでしょうね!



遠方で来れない人のためには
レジュメをお分けしたりしてるワよ!

【ハロウィンに】簡単準備が楽々のワークショップ★「ランス」を使ったポップアップカード!


写真を使ったクラフトってサ、
その人の写真がないと始まらないところがあって、
結構それがハードルになったりするわけ。

そこを乗り越えての「アルバムカフェ」ワークショップだから、
「やりたい!」って思う人は
できるだけ応援したいって思ってるみたい。

カオルP、毒舌なとこもあるけど、よろしく頼むワ。